キンプリ 脱退した辞めジャニ3人が新たに「Number_i(ナンバーアイ)」として始動しました。さっそくファーストシングルをリリースし、全編ラップというクールな楽曲に仕上がっていましたね!キンプリ 脱退し幸先良いスタートを切ったかと思われた3人ですが、Number_iとして活動して間もなく炎上騒動を起こしていました。Number_iとして掲げるロゴが、別アーティストと酷似していたのです。
この記事では、キンプリ 脱退し再出発を決めたNumber_iのロゴ酷似問題をまとめながら、他にもある酷似ロゴの例を見ていきましょう!
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キンプリ 脱退組Number_iのロゴ問題とは
キンプリ 脱退しNumber_iというユニットで活動することが決まった3人、平野紫耀さん、岸優太さん、そして神宮寺勇太さん。Number_iという名前は、キンプリ 脱退した元リーダーの岸優太さんが考えたものだといい、Number_iの「i」の部分を「愛」に例え、またiを「1」と読ませることでナンバーワンという意味合いも込めた、と語っていましたね。
素敵なグループ名ですが、問題となったのはロゴ。まずはNumber_iのロゴを見てみましょう。
Number_iのロゴ
上記の画像が、Number_iのロゴです。初見で分かるのは「N」「O」「I」という3つの大文字アルファベットとドット。それぞれが重なり合い、シンプルながらも深みあるロゴになっていますね!表記はNumber_iですが、ロゴ上ではNO.Iというイメージなのでしょう。
このロゴデザインには、SNSでも絶賛の声が相次ぎました。
しかし、このロゴが別のアーティスト・THE BONEZというロックバンドのロゴに酷似しているという声も上がりました。
THE BONEZのロゴ
上記がTHE BONEZのロゴです。ロックバンドらしい尖った雰囲気が出ていて、こちらもカッコいいですね!Number_iのロゴと比較すると、フォントや雰囲気まで確かに酷似しています。
Number_iのロゴは盗作なのか?
酷似しているNumber_iとTHE BONEZのロゴ。果たしてNumber_iのロゴは盗作扱いとなってしまうのでしょうか?
双方のアーティストが承諾済み
Number_iのロゴに関しては、すでに所属事務所であるTOBEがTHE BONEZに話をつけていました。そして、以下の理由で双方のアーティストがロゴを使い続けていくことで合意したのだそう。
- コンセプトが全く異なるため
- 「ロゴは似ているようで違うもの」というTHE BONEZ側の考え
- ファンなら間違えることはない
THE BONEZが発信したロックなメッセージが「カッコいい!」とさらに話題になっていましたよ。
法律的に問題ないと判断される
ロゴの酷似問題は、片方が訴訟を起こした場合著作権法にかかわる重大な問題になります。今回、Number_iのロゴがTHE BONEZのロゴに酷似しているという件は、法律の観点から見ても「問題ない」と判断されるようです。
ロゴが似ているかどうかを判断する基準は「本質的特徴」だそう。噛み砕いていうと、コンセプトが違えば似ていても問題はないとされるのだそう。
今回でいえば、双方のロゴのコンセプトは以下のようにまったく違っています。
- Number_iのロゴ:3人の「I」が立っていて、Oで繋がるとNo.1になる
- THE BONEZのロゴ:4本の棒がエネルギーを循環させている
コンセプト、すなわち本質的特徴が違う双方のロゴは、酷似していても盗作ということにはならないのだそうですよ。
まとめ
キンプリ 脱退した3人の新しいロゴが、別アーティストと酷似しているという問題についてまとめてみました。当初は否定的な意見があったNumber_iのロゴですが、THE BONEZ側が快く、そしてロックに受け入れてくれたことや、どちらもロゴを修正することなく使い続けられるようになったことで、双方のアーティストやファンがお互いに感謝し合い、活動を応援するという素敵な輪も生まれました。キンプリ脱退 いじめという噂もされる中、キンプリ 脱退した3人は新たな出発を遂げ、今後ますます飛躍してくことでしょう。