人気料理研究家のみきママが2023年3月25日に離婚を発表して驚きの声があがっていますね。
はやパパと3人の子供に囲まれ、SNSでも家族仲の良さが伝わっていただけに衝撃です!
しかし、今回の離婚に至ったのはすれ違ってしまった〇つの理由があるようです。
気になるのは子供たちの親権が旦那のはやパパになるのではと言われていること。
そこで今回は、
- みきママと旦那のはやパパの離婚理由は?
- 親権は旦那と言われているのはなぜ?
- 離婚した2人の現在はどんな状況?
について徹底調査してみました。
Contents
みきママが旦那はやパパとの離婚を発表
2023年3月25日、人気料理研究家のみきママこと藤原美樹さんが離婚を発表しました。
旦那のはやパパとは18年連れ添った仲で、ファンはいまだに驚きを隠せないようです。
以前からSNSでは夫婦揃って出演しなくなったことで不穏な空気が流れていたといいます。
いったい何があったのでしょうか。
離婚を切り出したのはみきママ
今回の離婚はみきママがから切り出したと言われています。
離婚を切り出したのは、みきママの方からだったようです。
以前から子育てやお金をめぐって夫婦げんかが絶えなかったそうで……。
引用:週刊ポストセブン
離婚したのは3月ではなくずいぶん前だったそうです。
その頃から家庭内別居状態だったようで、1階のキッチンをみきママ、2回のキッチンをはやパパが使っていたとのことでした。
長い家庭内別居の末となると決して円満とは言えなかったようですね・・・。
みきママの離婚理由は〇つのすれ違いがあった
みきママの発表した離婚理由には、
いつの間にか夫婦の関係がすれ違ってしまいました。
改善しようと何度も話し合って色々な形を探しましたが、家族5人の未来を考えた結果、離婚することになりました
引用:Yahoo!ニュース
と書かれていましたが、すれ違いとはどのようなものだったのでしょうか。
すれ違い①YouTube活動による公私混同
みきママとはやパパのすれ違いの理由1つ目は、YouTube活動での公私混同です。
2015年からみきママChannelを開設しYouTube活動を続けてきたみきママ。
動画やSNSでは家族仲の良さが伺えるのですが、私生活が見えてしまうからこその苦労があるといいます。
「世間に私生活を露出することへの温度感は、家族によっても大きく違います。
とくにYouTubeがおもな収入源になってしまうと、家庭内に“ビジネス”を持ち込むことになってしまい、よりいっそうギクシャクしてしまう危険性が高まります。
いわゆる芸能人一家の場合は、芸能事務所という“第三者”が入るので、オンとオフを分けやすいですが、素人の場合、仲むつまじい様子が売りだったのに、裏ではとんでもなく険悪な関係に陥ってしまっていた、などということがあります」
引用:FLASH
プライベートで問題が起きていたとしても、動画の投稿となれば笑顔でいなければいけませんしね。
家族でYouTubeを投稿し続けていれば普通の家庭を築くことは厳しいのかもしれません・・・
少しずつみきママと家族との間で溝が出来てしまっていた可能性があります。
すれ違い②旦那との収入格差
すれ違いの2つ目は旦那との収入格差です。
みきママは現在、SNS・メディア出演・レシピ本出版・雑誌掲載など非常に多忙な生活を送っています。
はやパパの仕事は在宅ワークとYouTube活動がメインで、みきママとは収入の差が確実にありそうですね。
はやパパはみきママのマネジャーを務めてきたし、彼女が仕事に専念できるように家事や育児を引き受けてきた。
いわば、“みきママ”というキャラクターは、夫婦二人三脚で作り上げたものです。
でも、みきママとしては、自分が頑張ってきたからこそという思いが強くなってしまったようで……。
引用:週刊ポストセブン
離婚が長引いてしまった理由にはお金の問題も関わっているんだそうです。
収入の差が出てきたことで、家庭内で見えない上下関係が生まれてしまっていた可能性も十分考えられます。
すれ違い③旦那の立場が窮屈になった
すれ違い3つ目は、はやパパの立場が狭くなってしまったことです。
上記した通り、収入の格差はもちろんはやパパの仕事にも離婚が関係している可能性はあります。
はやパパの仕事はみきママの実家のラーメン屋「龍太郎」の運営統括責任者という立場で、みきママプロデュースの餃子販売をしているんです。
百貨店やショッピングモールでの出張販売にもはやパパが自ら出向いて販売していることもありました。
要するに、はやパパの仕事はみきママ中心のビジネスであったということになりますね。
そういった立場にも夫婦関係が悪化してしまった原因があるのかもしれません。
すれ違い④子育ての価値観
すれ違い4つ目は子育てに対する価値観の差です。
毎日が多忙なみきママに変わって普段はやパパが家事・育児をサポートしていたことが考えれられます。
子供と接する時間が違えば子供たちへの見方も違ってくるのではないでしょうか。
反対に、子供たちも両親に対する接し方や感じ方も変わってきますよね。
もしもこのような状態だったら子育てに対する価値観にもズレが生じていたのでしょう。
親権が旦那と言われているのはなぜ?
みきママの離婚において世間で最も騒がれているのが子供たちの親権です。
離婚後に開設したはやパパのブログには、
「新米シングルファザーのはやパパです。
こちらのブログでは、在宅ワークをしながら小学生の娘、高校生・大学生の息子たちと暮らす毎日を綴ります」
と、はやパパが親権を持ち子供たちと過ごしているような自己紹介が書かれていました。
しかし、一般的に親権は母親のほうが圧倒的に有利だといわれています。
親権について父親と母親の意見が一致していない場合、
- 子供を養っていく意欲
- 収入や心身の状態
- 子供との時間を十分に取れるかどうか
- これまで父母どちらが子供の世話を主に行ってきたか
- 子供との精神的な繋がり
このような基準で親権者が決定されるようです。
子供たちが父親を選んだ?
親権は子供たちの意見もあって父親になったのかもしれません。
子供たちも幼児ではないので自分で選択できる年齢です。
みきママは仕事も忙しいので、子供たちは在宅ワークをしているはやパパとの時間の方が多いことも考えられます。
だとしたらみきママも子供たちの親権をどう思っているのか気になりますね・・・。
みきママが親権を放棄した可能性も
みきママが親権を父親へ譲ったことも考えられます。
収入的にも子供との関係的にもみきママは非常に有利な状況です。
みきママが親権を取れなかったというのはあり得ないでしょう。
離婚に関してもまったく円満ではなく、長くシビアな話し合いの末、親権は主に子育てを担っていたはやパパが持つことになったと聞きました。(2人の知人)
引用:週刊ポストセブン
みきママの子供は、長男(新大学生)・次男(高校1年生)・長女(小学3年生)の3人。
末っ子の娘さんはまだまだ手がかかる年齢で、仕事的に家事・育児が厳しいと感じたのかもしれません。
そのため、みきママが自ら親権を放棄し父親に譲ったということも考えられますね。
みきママは自宅に”出勤”状態?
みきママのSNSを見ると、離婚後も家族と一緒に生活しているような自宅での写真や映像が投稿されています。
しかし、実はみきママが食事を作りに家族の自宅へ出勤している状態だというのです。
早朝にみきママが別の家から、はやパパと子供たちが住む自宅に“出勤”し、ブログに掲載するための食事を作りに来るんです。
写真を撮影したりして一仕事終えると、彼女は大学に行って勉強に励む。
何とも違和感のある生活に、子供たちはだいぶ戸惑っているそうです。
引用:週刊ポストセブン
子供の学校の時間に合わせて自宅に通いお弁当も作ってあげているそうです。
家族の自宅キッチンはみきママにとって今まで多くの料理を生み出してきた大切な仕事場でもあります。
離婚しても環境を切り変えることはなかなか難しいのかもしれません。
まとめ
今回はみきママの離婚理由や、親権が旦那のはやパパと言われる理由についてご紹介しました。
はやパパと様々なすれ違いが重なり離婚という選択になってしまったようです。
子供たちの親権はやはり旦那のはやパパが持っていると考えていいでしょう。
みきママの離婚が今後の仕事に影響が出るのかも気になりますね。
続報を待ちましょう!