【真木よう子は在韓?】反日発言の真相3つ!在日韓国人の可能性は薄い

真木よう子さんの反日発言が炎上していますね。

問題の発言とは、

「過去のことをとても謝罪したかった。私が日本人という事実が恥ずかしかった

という内容。

この反日ともとれる発言に、ネットでは批判の声が多く上がっています。

それと同時に「真木よう子はもしかして在日韓国人なのでは?」と推測も。

半日発言の真相を、在韓かどうかの事実も含めて詳しく調査しました!

真木よう子が在韓と言われた反日発言の詳細

出典元:https://www.instagram.com/yokomaki_official/

韓国メディアに反日発言「日本人であることが恥ずかしい」

真木よう子さんは、2022年10月29日に韓国ソウルの梨泰院(イテウォン)ハロウィーンイベントで発生した圧死事故を受けて、11月9日に現地に追悼訪問しています。

訪問した日に配信された韓国メディアの取材で、

「教科書では学べなかった内容も多くて、直接図書館に行き、本を読みながら独学で歴史を勉強した。その時、初めて在日韓国人が日本にいることになった理由、歴史について知った。そうしたら日本の教科書で教えられる歴史が恨めしくもあり、過去の出来事をすごく謝りたいと思った。若い時は、自分が日本人だという事実が恥ずかしいと思った」

「実は日本には在日韓国人の役をたくさん演じると排斥される雰囲気があるのですが、『焼肉ドラゴン』の出演オファーを受けた時、私はまったく気にせず、実際起きた出来事を日本社会に知らせたいという使命感で快く承諾した」

https://biz-journal.jp/2022/11/post_326797.html

と語っています。

それに対し、ネットでは一般の方から著名人、韓国人まで、非難する方もいれば賛同する方もいて、大炎上しています。

<非難の声>

名指しで動画まで出している方も。

<賛同の声>

https://twitter.com/roastedseatrump/status/1594218981019508737

ちなみに真木よう子さんの反日ともとれる発言は、韓国メディアのサイトで検索しても今は出てこないそう。韓国側の判断か、真木よう子さん側の判断かはわかりませんが、日韓の関係に関するデリケートな問題でありますし「これはさすがにマズい」と思ったのでしょうか。

反日発言の理由は3つ!主な原因は猪突猛進タイプだから

結論から言うと、真木よう子さんは在韓である可能性は低く反日発言の理由は、そうと思ったら周りが見えない猪突猛進タイプだからという可能性が高いです。

反日発言の理由を、3つの視点から検証していきます。

  • 真木よう子は『在韓だから』の可能性は薄い
  • 感情移入しやすく思い込みが激しい性格
  • 海外での活動を計画している
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真相①真木よう子は『在韓だから』の可能性は薄い

出典元:https://www.instagram.com/yokomaki_official/

真木よう子さんが在日韓国人であるという事実や公表は見つかりませんでした

しかし本名が在日韓国人がつける名前のようだという噂があります。

真木よう子の本名は『金森蓉子』?

真木よう子さんの本名が、在日韓国人に多い苗字の『金森蓉子』であるという噂があります。

今では情報源がなく、決定的な証拠はありません。

ちなみに噂の元は卒業アルバム。

この卒アルに載っていた『金森蓉子』の名前の部分を、現在は真木よう子さんの関係者などが削除したとか。

自分自身を日本人と認識

真木よう子さんの発言を見ると、日本人として発言した内容が多くあります。

私が日本人という事実が恥ずかしかった」

という発言もそうですし、

在日韓国人の存在は知っていたが、周りにそのような方々とまったく交流がなく、私と関係ない話だと思っていた

https://biz-journal.jp/2022/11/post_326797.html

上記の発言についても、日本人という前提があるから話せる内容です。

少なくとも真木よう子さんは自分自身を在日韓国人とは思っていないことがわかります。

真相②感情移入しやすく思い込みが激しい性格

出典元:https://www.instagram.com/yokomaki_official/

真木よう子さんの反日ともとれる発言は、独学で学んだ知識を踏まえたものに違いありません。

しかし批判が多いように、一方的な思い込みのような印象も受けます。

真木よう子さんの性格を調べてみると、出てきました。

自分の意見を突っ走って言ってしまう、または思い立ったら即行動というエピソードが!

父の猛反対を押し切り芸能界入り

真木よう子さんは小学生の時に安達祐実さんにあこがれて芸能界に入ることを決意したと言います。

その時父に猛反対され、

『もしこれで無名塾に入れてくれなかったら、私は援助交際をする』

https://locipo.jp/media/entertainment/entry-888.html

脅して許可をもらったそうです。

こうする!と決めたら一歩も引かない頑固な性格のようですね。

主宰にキレて俳優養成所を退塾

中学卒業後、千人のうち5人しか選ばれない超難関を突破し、俳優養成所に入塾しました。

真木よう子さんは、日課の訓練を早く済ませたことを勘違いした養成所の主催者に激怒されますが、納得がいかず怒り返し、そのまま退塾しています。

真木よう子さんとしては稽古量を増やしたいという思いからだったそうですが、そこまで女優としてやる気があるのであれば、きちんと説明して継続するべきでは?と思いました。

自身が慕う映画監督のハラスメント報道に対して擁護発言

出典元:https://www.instagram.com/yokomaki_official/

真木よう子さんが一部週刊誌のハラスメント疑惑を報じられた白石和彌氏や是枝裕和氏について擁護するコメントをインスタグラムに投稿し、炎上しています。

真木は「報道陣の方々に本当のことを言いたいです。白石監督や是枝監督もハラスメントでひとを傷つける様な人間ではありません」と断言。

続けて「ハラスメントという言葉遊びは辞めましょうね 本気で傷ついている人がいるのですから」と警鐘を鳴らした。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/238969

現在投稿は削除されているようです。

コメントで再投稿するとのことでしたが、それも見当たらず・・・。

自分がかかわったことがある人物だから擁護したくなる気持ちはわかります。

もしハラスメントが事実であれば被害者がいるわけだから、事実かどうかが分かってから発言しても良かったのではと感じますね。

コミケで場違い出展

真木よう子さんは2017年8月、コミックマーケット(通称コミケ)で自身の「フォトマガジン」や「撮り下ろしカレンダー」などを出展しようと計画していました。

本来であればコミケはマンガ・アニメ・ゲーム等ジャンルの自費出版(同人誌)の展示即売会。

真木よう子さんの販売するものは相応しくないのでは?と批判の声が多く上がりました。

またその資金をクラウドファンディングで集めようとしたことも批判の要因に。

真木よう子さんは出展に至った経緯を以下のように説明しています。

「8月12日の夏のコミケに行って会場を見ただけで、コミックマーケットの昔からのルールや、マナー等、一切勉強をせず安易な気持ちで応募してしまいました」

https://www.j-cast.com/2017/08/28306880.html?p=2

ここでも感情に任せて行動する姿勢が見られますが、行動力に関してはある意味尊敬します。

大反対されても結婚、そして離婚

真木よう子さんは2008年に元俳優の片山怜雄さんと結婚、2009年の長女を出産し、2015年に離婚しています。

結婚当時は周囲に大反対されたのを押し切って結婚しています。

また結婚した理由として、自身の両親が離婚していたこともあり温かい家庭に憧れ、結婚願望が強かったことからだと言います。

そして離婚理由を

私が離婚したのは、娘に絶対同じ思いをさせたくなかったから

https://news.mynavi.jp/article/20210105-1622395/

と話したそう。

“同じ思い”というのは何を指しているか分かりませんでしたが、この結婚離婚も思い切り感がよく表れています。

真相③海外での活動を計画している?

出典元:https://www.instagram.com/yokomaki_official/

真木よう子さんは実は海外での活動も視野に入れているらしく、韓国はその国の一つのようです。

女優としてももちろんですが、プロデューサーとして活動したいという意向があるそうです。日本の原作脚本をベースに韓国の俳優・スタッフで映画を撮りたいという思いもある

https://www.jprime.jp/articles/-/25882?page=2

過去に在日韓国人としてドラマ出演していたこともあり、韓国に対して強い思いがあるのでしょう。

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まとめ

美しい見た目とは裏腹に、熱い思いと行動力を持つ真木よう子さん。

これまでも何度か炎上していたんですね。

今回の反日発言も、芸能人が公の場で言うからこそ大きくなりやすく、見ていてひやひやします。

でも、どんなことにも臆せず自分の意見を言う真木よう子さんはかっこよくもあります。

これからも猪突猛進の姿勢が見せるエピソードを期待しています!