俳優・田中美佐子さんが夫と離婚しました。おしどり夫婦として知られてきた、田中美佐子さんと夫の深沢邦之さん。離婚のニュースに驚いた人も多いのではないでしょうか。かつては同じ芸能事務所に所属していた2人。子宝にも恵まれ、幸せいっぱいに見えた田中美佐子さんでしたが、夫婦で話し合い離婚という結論に至ったそうです。
この記事では、田中美佐子さんの離婚原因を調査するとともに、深沢邦之さんとの馴れ初めについても振り返ってみましょう。
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田中美佐子が離婚した理由は？
田中美佐子さんが離婚した原因については、詳しいことをご本人たちが発表していないため、真相は分かっていません。しかし、田中美佐子さんと深沢邦之さんの収入格差が理由だったのではないかといわれています。
収入格差が直接的な原因になったというよりも、収入格差が理由で夫婦仲に亀裂が生まれ、すれ違いが始まったというほうが正しいかもしれません。実際に、離婚の数年前から別居状態だったといわれていますよ。
田中美佐子と離婚した夫・深沢邦之の馴れ初めは？
田中美佐子さんと離婚した夫・深沢邦之さんの馴れ初めについて見てみましょう。もともと深沢邦之さんは田中美佐子さんの付き人をしていました。当時、深沢邦之さんは駆け出しの芸人だったそうで、田中美佐子さんにも深沢さんにも別に交際相手がいたそうです。しかしともに時間を過ごす中で惹かれ合い、深沢さんが田中さんの付き人を辞職した後に交際をスタート。
田中美佐子さんは、深沢さんのことを「唯一信じられる人だった」と語っていました。
田中美佐子からの逆プロポーズだった
田中美佐子さんは離婚してしまいましたが、結婚したときはなんと田中さんからプロポーズをしたのだそうです。当時田中美佐子さんは35歳で「結婚するにはギリギリの年齢」だと焦りを感じていたのだとか。そして、芸能界という異世界で一番普通の人だったのが、深沢さんだったそうですよ。それが結婚の決め手となり、2人はゴールインすることに。
【参考サイト：FLASH】
実父から「主夫でもなんでもやれ」とアドバイス
結婚当初、田中美佐子と深沢邦之さんの収入格差は100倍ともいわれていました。それゆえ、田中美佐子さんから逆プロポーズを受けた深沢邦之さんは思い悩んでしまいます。実父に相談すると「あんなに忙しい女優さんがお前を選んだということは、お前にしかない良さがあるということだ。主夫でも何でもやれ」とアドバイスをもらったそう。実父に背中を押される形で、深沢邦之さんは結婚を決意したのですね。
おしどり夫婦として知られる
田中美佐子さんと離婚した夫・深沢邦之さんは、収入格差こそあったもののおしどり夫婦として知られてきました。結婚当初は、深沢邦之さんが主夫になって田中美佐子さんを支えると公言したり、子どもの学費は自分が出すと張り切っていたり、収入格差を埋めるために深沢邦之さんは努力していましたよね。
しかし、格差は広がるばかり。家庭も田中美佐子さんが主導して回していたとみられています。
【参考サイト：日刊ゲンダイ】
まとめ
田中美佐子さんが離婚した理由や、元夫・深沢邦之さんとの馴れ初めについて調査しました。もともとは大女優と付き人という関係性だった2人は、周囲を驚かせる収入格差を持ったまま恋愛結婚。おしどり夫婦として知られていましたが、やはり格差が亀裂を生んだのでしょうか。娘さんが成人したタイミングで、離婚することとなったようです。離婚後もお互いの芸能生活を応援しているという田中美佐子さんと深沢邦之さん。それぞれの道を幸せに歩んでほしいですね。
