【2024年6月】仮想通貨のおすすめ銘柄5選！それぞれの特徴も解説！

年々、仮想通貨の認知度が増し、投資として購入する人だけではなく、決済方法として世界中で利用が盛んです。現在の仮想通貨は、20,000種類以上も存在しており、その種類は今後もさらに増加していくことが予測されています。また、価格の変動が激しい特徴を持っているため、仮想通貨 おすすめ 銘柄も度々異なるんです。そこで、2024年6月の仮想通貨でおすすめする銘柄を5選解説していきましょう。

仮想通貨とは

仮想通貨とは簡単にいえば、「デジタル通貨」の一種です。データ資産とも言われ、国や中央銀行が発行する通貨とは異なります。仮想通貨は流動性に大きく左右されることや、需要と供給によって価格が変動する性質を持っており、法定通貨のように国がその価値を保証していません。

しかし、「億り人」と呼ばれる仮想通貨で数億円儲けた人が存在し、青汁王子など多くの実業家が仮想通貨を購入しています。こういった影響もあり、仮想通貨への関心が高まっています。

仮想通貨おすすめ銘柄5選

20,000種類以上もある中から、仮想通貨のおすすめ銘柄をご紹介します。

BTC（ビットコイン）

ビットコインといえば、代表的な仮想通貨で誰もが知る名前です。そのため、多くのところで決済方法に採用され、非常に人気がある通貨です。

そんなビットコインは約4年ごとに半減期を迎えています。そして、4回目である半減期が2024年4月20日に到来し、6.25BTCから3.125BTCまでに半減しました。

半減期後のビットコインの価格はこれまで以上に大きく変動すると予測されており、価格上昇の期待が寄せられています。

ETH（イーサリアム）

ビットコインに続いて人気があるのがイーサリアムです。長年時価総額ランキング2位をキープし、価格も上昇傾向にあります。

また、ビットコインと連動して値上がりする傾向があり、今後も順調に価格を上昇させていく可能性があると予測されているんです。

今年5月にはSEC（米証券取引委員会）がイーサリアムETF（上場投資信託）を承認し大きな話題となっていることから、今後価格が大きく上昇する可能性が考えられます。

USDT（テザー）

テザーは米ドルに紐づいて設計された世界初のステーブルコインです。ステーブルコインとは、仮想通貨と法定通貨を連動させ価格の安定性を実現するように設計された仮想通貨のひとつです。そのため、1USDTが1USDになるように作られており、安定的に推移しています。

スイスのルガーノ市ではテザーを法定通貨として採用しており、テザーの普及が進められています。価格変動に不安を感じる人は、資産価値を安定して保つことができるかもしれませんね。

ADA（エイダコイン/カルダノ）

エイダコインとは、オープンソースのブロックチェーン「カルダノ」上で使用されている仮想通貨です。2021年に入ってから価格が急上昇し、数ある仮想通貨の中でも、注目を集めています。

価格上昇が続いている大きな要因として、クジラやサメと呼ばれるエイダコインの大量保有者が増えていることです。短期間で100万以上のエイダコインを持つアドレスが数十人規模で報告されており、今後も伸びる可能性が高いと期待されています。

SHIB（柴犬コイン）

柴犬コインは、犬種の柴犬をモチーフにした仮想通貨で、「Ryoshi」と呼ばれる匿名の人物から開発されました。2021年に価格が73万倍にも高騰し、柴犬コインで億り人になったという人が現れ、大きな話題となっています。大量に発行されているため、1枚当たりの価格は安く、今注目を集めているんです。

今後、ビットコインのように数千倍にも伸びる可能性がある仮想通貨として期待が高まっています。

最後に

仮想通貨はビットコインを筆頭に、様々な銘柄が知名度と価格を上昇させています。ここ数年では、多くの資金が市場に流れ込んでおり、世界中で注目が集まっています。

ビットコインの半減期を迎えたことが、それぞれの仮想通貨へどんな影響を与えるのか、今後の価格変動に注目です。ぜひ、自分に合った仮想通貨を購入して億り人を目指しましょう！