2022年9月13日の踊るさんま御殿に出演した板野友美さん。
その板野友美さんの唇の状態がおかしいと世間がざわついています。
過去には整形の噂が絶えない板野友美さんでしたが、産後の今、「唇がおかしい!」と整形疑惑が再勃発。
芸能界デビュー前は自然な形のアヒル口だったのが、どうして「おかしい」と言われるほどまでになったのでしょうか?
過去の分も含め、画像で徹底検証しました!
Contents
板野友美の唇は整形アヒル口が進化した?現在の状態

板野友美の唇はめくれて両端が裂けている!
さっそくですが、問題となっている板野友美さんの唇を見てみましょう。
こちらの動画をご覧ください。
不自然な部分は、唇の両端ですね。
これは裂けているのでしょうか・・・?
上に向かってグイッと引き上げられるように見えます。

そして動画での唇は、
やけに上の歯が目立ち、上唇が固くて動かしづらい印象です。
また唇両端の上に、反射した白い光の筋が写っています。
これはその部分が照明がある、上のほうにめくれあがっているからでしょうか。
とにかく違和感十分であることには間違いありません。
板野友美の唇に対する世間の声
多くの人が、特に違和感を感じているようでした。
板野友美の唇の変化!整形で両端が裂けたのは2014年3月

もともと板野友美さんの唇は自然な形のアヒル口でありました。
それがいつから今のような、両端が裂けてめくれ上がるようになったのでしょうか。
板野友美さんの過去の画像を使って、唇をいじったと思われる細かい時期を特定したのでご覧ください。
(画像多めです。)

まずは上の写真、2012年8月19日の板野友美さんの唇は、薄めできゅっと締まっています。
今の唇と全然違いますね!
両端の跳ね上がりもないし、アヒル口にまったく見えません。

(上)2012年11月4日の板野友美さんの唇は、ややアヒル口が強いように見えますが、角度の問題でしょう。
(涙袋のふくらみは気になりますが・・・。)

(上)2013年3月25日の板野友美さんの唇、なんだか上唇が気持ちめくれているような気がするのは筆者だけでしょうか?

(上)2017年7月16日では、この板野友美さんの唇は完全にアウトですね!
上唇の上に光が乗っているので、めくれているものと思われます。
隣の女性の唇の端と比較しても、板野友美さんの唇の端はキュッと不自然に上を向いています。

(上)写真2013年11月5日になると、あれ?ちょっと落ち着いた?という状態に。
かと思ったら

(上)2022年11月22日に上唇のめくれが復活!

(上)2014年2月1日、また唇の違和感は落ち着きました。
そして・・・

(上)2014年3月12日、海外から帰国したときの板野友美さんの、唇の両端がこんなことに!
上唇の突き出し具合がひどく、さらに両端が上に裂けていませんか・・・?
ちなみにこの直前の3月9日の写真は(下)違和感はまったくありません。

海外帰国後の写真を追ってみていきましたが、この状態はずっと続いているようです。

2014年3月9日から12日の海外訪問で、唇に何かした可能性は大きいでしょう。
現在の板野友美の唇は美容整形と老化のコラボ?

板野友美さんの唇は、もともとアヒル口だったことを考えても形や動きにとても違和感を覚えます。
ここでは、板野友美さんの唇がなぜこのようになったか検討しました。
美容整形によるアヒル口形成
名前のまま、アヒル口を作る美容整形の施術法です。
口角をあげるのではなく、口角の内側を下げた場合アヒル口になります。
この口角の内側にヒアルロン酸を注入しアヒル口を形成します。
治療時間5分ほどです。
https://www.veriteclinic.or.jp/progress/lips/625
どのようになるかというと、

このように板野友美さんの唇と同じようになります。
唇へのヒアルロン酸注入はデメリットがあります。
「せっかくヒアルロン酸を注入するのだから、硬い唇なんて嫌!」と柔らかさばかりを重視した製剤を選ぶと、すぐに体に吸収されてしまい、早々に効果が失われてしまいます。粒子が細かく、柔らかいヒアルロン酸を唇に注入した場合、効果は3〜6ヶ月程度しか持たないとお考えください。
https://www.theclinic.jp/column/no219/
2012年8月から2014年2月までの間の写真で何度か唇が変化したり戻ったりを繰り返していました。
それはヒアルロン酸を注入していたからかもしれませんね。
また、
ヒアルロン酸は、種類によって持続性が異なります。もしできるだけ長持ちさせたいなら、粒子が大きいヒアルロン酸を使用しなければなりません。ただしその場合、触感が硬くなってしまうことは否めません。
https://www.theclinic.jp/column/no219/
とあります。
最近の板野友美さんの上唇がめくれあがって動きづらそうに見えるのは、ヒアルロン酸の触感が固くなったことによるものなら、納得できます。
美容整形による口角拳上
口角拳上は口角をあげる施術をいいます。
口角挙上の手技は大きく分けて2種類あります。
それが「フラップ法」と「単純切開法」です。
1つ目のフラップ法は、口角上縁に三角形のフラップを形成し、挙上方向に向かってフラップを引き上げます。
2つ目の単純切開法は、口角を挙上方向に向かって切開する方法で、傷跡にシビアな韓国で広く行われています。フラップ法のメリットとして高い人中短縮効果も得られることが挙げられますが、デメリットとして肥厚性瘢痕やケロイドを形成したり術後経過が長くなることが挙げられます。
https://taclinic.jp/menu/surgery/mouth/kokakulift/
これを読むと口裂け女をイメージしてしまいましたが、この施術で好印象を与える顔立ちになるそうです。
どうなるかというと、

口角がずっと上がりっぱなし。
ヒアルロン酸を入れたときとあまり変わらないように見えますが、こちらは半永久的に効果が持続します。
2014年3月12日に帰国以降は、唇の端がずっと跳ね上がった状態なので、この施術を受けたかもしれません。
そういえば、2014年3月の海外に行く前にこんなツイートが。
口角拳上は韓国でも行われているそうですよ・・・。
現在の板野友美の唇は、整形の後遺症と口周りの老化?
板野友美さんは2014年の8月、美容外科「高須クリニック」の美容整形でなりたいランキングで10位にランクインしています。(https://ameblo.jp/drmikiya/entry-11908148920.html)
つまり、当時の板野友美さんの唇はみんな憧れる唇だったということになります。
しかし悲しいかな、誰でも老化にはあらがえません。
老化を感じるサインとして、①上唇の縦ジワが乾燥を繰り返したり、しぼんで深く目立ってくる、②口が小さくなったように感じる、③口角の下がりや輪郭がぼやけてきた、などです。
https://www.kose.co.jp/kose/
口角は下がったために、上に裂けた部分がさらに強調されてしまいます。
また、当時の唇のデザインと今の板野友美さんの顔立ちやメイクが合わなくなってきたことも考えられます。
- 口角拳上整形の持続
- ヒアルロン酸の感触硬化
- 老化による口角の下がり
- イメチェンによる唇の違和感の浮彫
これらの相乗効果が今回の「板野友美の唇が変」と言わせたのではないでしょうか。
まとめ
板野友美さんは10代から20代では、アヒル口で女の子たちの憧れになり、顔も整形したように変わっていった板野友美さん。
そして結婚、出産して、イメージがガラッと変わっていきました。
しかしテレビに出演し、唇だけがまたしても注目されることになってしまいました。
それでも負けずに美を追求する姿は、同じ女性として見習っていきたいです。
