日本のバイオリニストとして活躍する廣津留すみれさんですが、現在は、起業家、大学講師、情報番組のコメンテイターなど、多方面で活躍しています。
皆さんも、朝のニュース番組などで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
天才バイオリニストと言われるほどの経歴を持つ廣津留すみれさんを育て上げたのは、母である廣津留真理さんの教育が大きく影響しているそうです。
そんな、廣津留すみれさんの母、廣津留真理さんの夫は誰なのでしょうか。
天才を産んだ父親も気になりますよね。
そこで今回は、天才バイオリニスト・廣津留すみれの母である、廣津留真理の夫は誰なのか徹底調査したのでご紹介します。
Contents
廣津留すみれさんのプロフィール
まず、廣津留すみれさんのプロフィールをご紹介します。
- 廣津留すみれ(ひろつる すみれ)
- 生年月日:1993年7月29日
- 年齢:30歳(2024年2月現在)
- 出身地:大分県
- 学歴:ハーバード大学学士課程卒業、ジュリアード音楽院修士課程修了
- 職業:バイオリニスト、起業家、著作家
廣津留すみれさんは、2歳から母親の影響で英語を学び始め、4歳で英検3級に合格したそうです!
また、平行してバイオリンも習い始め、4歳で譜面を間違いなく読むことができるようになりました。
結廣津留すみれの学歴
出身高校:大分県立大分上野丘高等学校
廣津留すみれさんは、地元の公立高校である大分県立大分上野丘高等学校を卒業しました。
こちらの高校は1885年から開校しており、偏差値71と地元では昔からトップクラスの進学校です。
高校では、それぞれにいろんなことをがんばっている人が多く、廣津留すみれさんは刺激を受けたそうです。
出身大学:ハーバード大学
廣津留すみれさんは、留学経験なしでハーバード大学に入学しました。
初めの頃は、カジュアルな言い回しの英語や、スピードについていけず苦労したそうですが、それも1年で慣れ、2年目からは、応用数学、社会学を学び、主専攻を音楽に、副専攻をグローバルヘルスとしていました。
学業と並行して4つの音楽団体にも所属し、オーケストラのツアーなどにも参加していました。
4年間の大学生活を経て、廣津留すみれさんは、ハーバード大学を首席で卒業しました!
出身大学院:ジュリアード音楽院
廣津留すみれさんは、ハーバード大学卒業後、バイオリンを極めようと、ジュリアード音楽院の大学院に進学しました。
大学での勉強の日々とはまた違い、ひたすらに音楽と向き合い練習するような日々だったようです。
廣津留すみれさんが立ち上げた弦楽四重奏団「アンソニアカルテット」の運営や、リンカーンセンター、ニューヨーク現代美術館での演奏、学内のオーケストラでは共同コンサートマスターを務めるなど、様々なところで活躍しました。
2018年の卒業時には、卒業生2名のみが貰える最優秀賞を受賞したそうです!
大学院卒業後は、音楽コンサルティング会社を立ち上げ、その後は著述業や講演活動、テレビ番組への出演、成蹊大学・国際教養大学で講師を務めるなど、多方面で活躍しています。
廣津留すみれさんの母は廣津留真理さん
素晴らしい学歴を持つ廣津留すみれさんを育て上げたのは、母である廣津留真理さんです。
廣津留真理さんは、2012年に英語教室を株式会社化して株式会社ディリー語を設立し、代表取締役を務めています。
英語指導歴は30余年で、英語教室とサマースクールを主宰し、講演なども行っています。
廣津留真理 夫は誰?
娘のすみれさんだけでなく、母親の真理さんまでも素晴らしい経歴をお持ちですが、廣津留真理 夫は誰?時になった方も多いのではないでしょうか。
廣津留真理 夫は大分県で自営業を営んでいることが明かされていますが、詳細な情報は公表されていません。
廣津留真理さんと夫は20代後半に地元の大分県で結婚しています。
廣津留真理さん・すみれさんのやりたいことを尊重してくれる方なのではないでしょうか。
廣津留真理 教育法
廣津留真理さんは、娘の廣津留すみれさんに、小学校に入学する頃から、やるべき作業を簡潔にまとめた「To Doリスト」を作るように指導していました。
それが習慣化して、廣津留すみれさんも、やることに優先順位をつけられるようになったみたいですね。
また、廣津留真理さんは、子供は褒めて伸ばすことで、子供が好きなこと・得意なことを伸ばすという教育方法だったそうです。
楽しいのが一番、という素敵な考え方ですよね!
まとめ
今回は、天才バイオリニスト・廣津留すみれの母である、廣津留真理の夫は誰なのか、ということについてご紹介しました。
廣津留真理 夫に関する情報はありませんでしたが、廣津留真理さん・すみれさんのやりたいことを尊重してくれる、優しい方なのではないかと想像します。
今後も、廣津留真理さん・廣津留すみれさんの活躍に期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。